こんにちはスタジオプレアデス清水自立訓練の伊藤です。
何十年かぶりに裁縫道具を手に取りました。
チャームをゴムに縫い付けるだけなのですが、とても心が折れました。
針を持つ間、心臓バクバクでした。
中学生の頃、家庭科の補修で女子一人だけバッグ作りをしていたことから
手芸アレルギーになった私にしてはよく頑張ったと思います。
(補修に参加していた男子たちは皆、授業中に真面目に
取り組んでいない生徒がほとんどだったことを踏まえると
真面目に取り組んで補修に参加していた私は学年随一の手芸下手だったのかもしれません)
まさかその私が針と糸を自主的に手に取るなんて
中学生の私に言っても信じてもらえないでしょう。
自分でつけたチャームは少し不格好ですが、とても愛着が湧いて誇らしい気持ちでいっぱいです。
この財布を使うたびにこの高揚感を思い出すんだろうなあと思います。
ちなみにこの財布も無印です。
薄くて色も場所を選ばないので、旅行や冠婚葬祭に使っています。
コロナがおさまったらこの財布とともに東京へ遊びに行きたいです。